BETA CAE Systems
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July 24, 2018

BETA CAE Systems announces the release of
the v19.0.0 of its software suite


ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v19.0.0のダウンロードはこちら



ansa meta image


Contents

New tools & Highlights
CAD data translator v19.0.0
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
Virtual Machine Environment


New tools & Highlights

Expanding Virtual Reality

Post処理における仮想現実の共有とコラボレーションは音声通話と組み合わせる事で、世界中のパートナーとの協業、生産性を向上させ
新しいレベルに到達します。

この領域で実施した開発項目として、コントローラーボタンのツールチップ、CFD向けのInspection機能、ユーザーツールバーなどを追加しました。

Steps forward for the effective management of modular simulation runs

効率的なモジュール方式のモデル構築のために前バージョンで追加された機能が大幅に強化されました。
それらは既存の様々な問題に対する新しいソリューションとなり、CAEユーザーに新しい可能性をもたらします。:

  • Modular Assembly

モデルをModular Assemblyで構築するため、新しいConnectivityタブとModel Browser内に完全新規のグラフビューを追加しました。これによりモデル間の結合に関する情報についてその構造を視覚的に表現する事ができるようになりました。更にConnecting Subsystemsの概念を導入する事で、現在幅広く使用されているモデルアッセンブリ方法をサポートしました。 1つまたは複数のconnecting includeでSimulation modelを構築する選択が可能です。
"Smart Assembly" 手法では、LS-DYNAモジュール間のRigid Patchを用いた接続をサポートしました。

  • IDs Management

フルモデル内にある異なるモジュール(Subsystem)毎に明確なID範囲を設定し、モジュール変更時のID範囲のメンテナンスを行う事は、面倒でエラーを発生させる原因にもなります。新機能により適切なId管理がモジュール単位で可能になり、Simulation Run出力時にIDのリナンバリングや統合などの検証を最小限に抑える事ができます。

  • Standardization and Automation of actions

ボトムアップ型のモジュール方式でSimulation Runを構築している際、各レベルで異なるActionとチェックを行う必要があります。
まず、Subsystemにメッシュを作成し、アッセンブリしてチェックします。次に、Subsystem間のアッセンブリを実施し、SubsystemのIDを調整します。最後にSimulation Runの準備のためにLoadcaseを設定します。計算実行時にエラーを発生させない
ためには、少なくとも1回全てのActionが正常に完了している事が必要です。

新機能ではSimulation Runの準備の各レベルに関連するActionを把握し、Model Browser内の新規Buildタブで関連するデータと共に
表示します。デフォルトのモジュール構築プロセスをスクリプトで作成したカスタムBuild Actionsを用いて更に強化する事ができます。Build Actionを実行する事で、計算実行可能なモデルを構築する際の各レベルでの検証が可能になります。Build Actionはボトム
アップ型のモデル更新において有効です。

  • Creation of Simulation Loops

Simulation Loop(既存モデル更新)の作業がより速く、簡単、効率的になりました。
Model Browser内の新規“DM”コラムには更新されたSubsystemを一目で確認でき、モデルを読み込む必要がありません。

  • Modular model build, based on reduced representations for NVH

Model BrowserにSubsystemの縮退モデル作成と管理を行うための機能を追加しました。更に、どのようなレベルのSubsystem
(単一Subsystemや複数のSubsystem)でも、どのような縮退手法でも、モデルをDMに格納しVersion管理する事が可能です。新しいReduced Representationタブでは、 部分構造法を用いたFRF解析用のモデル作成がより柔軟でより簡単になり、Display Modelの有無にかかわらずフルモデルと縮退モデルを簡単に入れ替える事ができます。ANSA LauncherのNVHを選択する事で新しいNVH解析用のModel Browserが使用でき、全ての新機能が使用可能になります。

Geometry

全く新しいダイレクトモデリング機能がv19.0.0より追加導入され、モデルに直感的な作業や変更を行う事が可能になり、ジオメトリーの変更/修正が簡単になり生産性が向上します。

Meshing

前のバージョンで導入したCastingやFeature Managerの機能を強化しました。更に、テーラーブランク部品の作成機能やHexa要素の
細分化機能、Volumeメッシュ作成時におけるHexaメッシュの調整機能も追加しました。

Octree機能仕様時のLeakポイントの表示ツールやHextreme ツールでのジオメトリー処理の改善、Solid要素の品質修正(Fix Quality)の改善など、メッシュ機能も改善しています。

Solutions for CFD

CFD領域の中ではWrapping機能で作成したメッシュサイズの分布やDistortion Angleでの細分化、要素品質を改善しました。また、新規ユーザーコントロールインターフェースを用いたLayer作成のロバスト性の向上、Layerの強化、メッシュ品質、HextremeとLight Solid Representationのユーザーコントロール、 Hexa Blockの自動関連機能を使用してIndexの表示コントロールや両端からの幾何学的なスペーシングを設定できるようになりました。更に、CSVファイルからStreamlineの作成ポイントを作成し、Fluent/STAR-CCM+のオーバーセットメッシュをサポートした事などが大きな改善項目になります。

更に、LS-DYNA非圧縮性流体シミュレーション(ICFD)のサポート(*MESH、*ICFD_CONTROL、*ICFD_BOUNDARYやLoadcaseの作成)やAVL FIREのネイティブ結果ファイルのサポートなど継続的にソルバーやサポートキーワードを充実させていきます。

Solutions for NVH

NVH向け縮退モデルをベースとしたモジュール方式のモデル構築に加えて、Model Browserで直接Subsystemの縮退モデル作成と管理を行うための新機能を追加しました。METAには、デジタル信号処理を実施するためのツールバーを追加しました。また、モーダルコンポーネントの実験計画法に基づいた実験を簡単に設定する機能やFRF Assemblyでその結果を簡単に評価するための機能を追加しました。

Solutions for Durability & Fatigue

ANSAのAbaqus Step Manager> Loadcase Assistantにより、全てのLoadcaseエンティティ(Boundary、 Load、Contact、Output Requestsなど)の定義と設定が容易に行えるようになりました。METAでは新規に搭載したMultiaxial Criteriaツールバーで、Dang Van、Crossland、Sines多軸疲労基準と単一環境内でのそれぞれの安全係数の計算が実施できます。

Solutions for Crash & Safety

この領域のANSAの新機能としては、Instrument Panel Impact機能があります。この機能はECE R21とFMVSS 201に基づくHead ImpactのInstrument Panel領域の計算を実施します。また歩行者保護に関して、KNCAP、C-NCAPおよびANCAPプロトコルをサポートしました。

METAの新機能としては、PedestrianツールバーではAnnotationを選択して対応するPPTX/META DB結果を表示できるようになりました。一方、Occupant Injury Criteriaツールバーには、レポート作成で選択したレギュレーションでモニターしている結果の比較とAdult/Child Occupant Protection Scoreの計算機能を追加しました。

Kinetics Solver enhancements

Kinetics機能では、General Constraint(GCON)をサポートしました。ユーザーは数式を使ってホロノミック拘束を定義する事ができます。

更に、Model-Based DesignアプローチでマルチボディダイナミクスモデルにSISOコントローラーを実装するための新規インターフェースを追加しました。FlexBody関連機能の改善項目としては、計算スピードの向上、メモリー使用量の削減、FlexBody結果の容量を事前に制御する新規インターフェースの追加があります。

プリ・ポストプロセスの連携は重要である事から、v19.0.0ではANSA KineticsをMETAで完全サポートし、さらにADAMSの計算結果もサポートします。

Solutions for Morphing & Optimization

v19.0.0では、下記高度なツールを使用して、最適化解析を設定する際に驚異的なパフォーマンスと柔軟性を提供します。
-様々な解析分野にDFMパラメーターを適用するためのDFMマイグレーション機能
-Feature Managerを使用してFeatureの操作をするためのDesign Change Slid
-最適化解析の設定と実行とDOEのリアルタイムな結果検査

Further boosting User Performance & Productivity

その他のリクエストとしてv19.0.0では、以下のような機能を追加しました。
-META DBの簡略版/詳細版METADBの保存
-モデルとその結果を読み込むTemplate Managerの導入
-読み込むモデルの単位系の自動検出と使用したい単位系への自動変換(モデル、3D/2D計算結果)
-全てのMETAエンティティに対するユーザー定義属性のサポート
-計算結果を出力するための新規インターフェースの追加

更に、サポートするソルバーとキーワードを継続的に充実させていますが、METAv19.0.0では、Parmas HDFファイルフォーマット、GOM 3DとGOM Inspection Exchangeファイルフォーマットをサポートしました。

New in EPILYSIS

EPILYSIS v19.0.0では、構造マトリクスの作成、データリカバリー、感度解析に関してパフォーマンスが大幅に向上しています。
それ以外に、Sol200 複合最適化、Sol110 モーダル複素固有値解析、スーパーエレメント計算などもサポートしました。

また、構造の1次モードを即時に評価できるユーザーフレンドリーなツールが搭載されました。このツールを使って解析設定プロセスを
さらに効率化できます。

Outstanding in RETOMO

メモリー上で完全に作業する事でパフォーマンスが非常に向上しました。Manual Editingツールを導入する事で、自動セグメンテーションの結果を手作業で編集し精度を向上する事ができます。これにより最終結果をアップグレードする事ができ、プロセス全体を更に向上
させる事ができます。

作業終了後、圧縮形式でファイルを保存する事ができ、ディスク領域を削減する事ができます。


新機能、機能強化、バグフィックス等の詳細につきましてはリリースノートをご参照ください。


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CAD data translator v19.0.0

CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

-CATIA V4 (All 4.xx) [.model],[.session]
-CATIA V5 (R7 - V5-6R2017(CATIA V5 R27)) [.CATPart],[.CATProduct]
Tesselated data [.cgr]

-CATIA V6 (2011x - 2013x)) [.3Dxml]
-3DExperience (2014 - 2015x) [.3Dxml]
-NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX11) [.prt]
-NX (UG Open based, NX9, NX10, NX11, NX12) [.prt]
-Parasolid (all - 28) [.xmt_txt],[.xmt_bin],[.x_b],[.x_t]
-Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000 [.prt],[.asm]
-SolidWorks (2007 - 2017) [.sldprt],[.sldasm]
-JT (v8 - v10) [.jt]
-Inventor (2010 - 2017) [.ipt],[.iam]
-CoreTechnologie [.ctp],[.cta]
-Rhino [.3dm]

 

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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements

ANSAおよびMETA(v14.x.x以降)をご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

AMD:
 Radeon HD 7xxx, 6xxx
 Firepro W series, V series
NVIDIA:
 GTX 5xx, 6xx
 Tesla (all)
 Quadro 2000 - 6000, k2000 - k5000
Intel:
 i3, i5, i7
 ("Intel SDK for OpenCL Applications 2012-13"のインストールが必要です。)


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Virtual Machine Environment

Virtual Machine環境をご利用の場合は、日本語セットアップガイドに記載しております下記点にご注意ください。
-BETA_LMはVirtual Machine環境ならびにNICチーミングを設定しているサーバでは稼働いたしません。
-Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア(例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。


 

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v19.0.0のダウンロードはこちら


株式会社 BETA CAE Systems Japan
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-6-3
T: 045-478-3840 | Email: support@beta-cae.jp | http://www.beta-cae.jp

なお、ダウンロードの際のユーザーアカウント/パスワードは、前回(v18.1.2)リリース時にご案内したものと異なっております。
恐れ入りますが、ご不明な場合は弊社 Email: sales@beta-cae.jp までお問い合わせください。


Release Announcement BETA CAE Systems suite v18.1.2